展示会の参加は出展目的を明確にしたうえで万全の対策が必要です

展示会の趣旨をよく理解することから始まります

展示会にはいろんな種類があります。新規商品やサービスを市場に紹介することをテーマにした展示会の場合、出展する側は顧客にアピールすることを目的にしたコンセプト作りと運営を重視します。また、業界間の情報交換を主目的とした展示会の場合は、今後のトレンドや戦略面にポイントを置いた出店計画の作成が求められます。各展示会の主催会社の趣旨や参加する企業の情報についても、事前によく確認することが必要になります。そして、その上で出展する場合は、明確なコンセプトに基づいた出展計画の策定を行うことになります。

ブースの設計は出展計画のコンセプトに基づいて行う

展示会への出展計画に定めるプランに基づいたブース作りが次の作業になります。いわゆる小間数やデザインも、このプランに基づいて行う必要があります。事前に予算が決まっている場合は、その予算に合わせた小間数とブース作りが検討されます。近年は、展示会用のブース製作の専門業者も多く価格も平準化されているので、予算編成の際には参考にできるでしょう。出展計画に基づいたブースデザインや什器などのレイアウトや運営プランもこの段階で具体化させていく必要があります。

オペレーションは、事前に十分な打ち合わせが大事です

展示会が始まった後のオペレーションは、いかに臨機応変に動くかということが重要なポイントです。設営段階で正規、非正規のスタッフ合同のトレーニングや準備作業はもちろん必要です。プレゼンやデモをブースで行う場合は、予期せぬトラブルに対応するためにも、十分なシミュレーションが不可欠です。しかし、それでも予想しなかったような問題が発生する可能性を考慮しておくべきでしょう。二重三重の安全策を講じておくことで、いざという際に臨機応変な対応が可能になります。対象が同業者でも、顧客筋であっても、事前に万全の準備を整えておくことは展示会出展の鉄則だといえるでしょう。

展示会の施工はニーズに合わせたトータルプランニングで成功させることが可能な実績豊富な業者に依頼をすると良いでしょう。